今回は早く感じます。
…そして今週なにもやるべきことが進んでいないお約束♪

竹やぶやいた。(回文ならず)
以前「妹紅もしかしてポニテ?」って発言してやっと具現化。
でも彩色でめんどくさくなって
ガシガシ上から絵具風にやるつもりだったのにセル塗りになってたり、
ポニーのところを塗りのときに調整しようと
思っていたからリボンがなかったりと
結構当初の予定と違ってる妹紅たん。
しかも雰囲気で竹やぶ焼いちゃった♪w
で、今日の例大祭本。
もう終わったのかとみせかけて復活。
PSYCHO STEAK もさんの『SCARLET THEAETR』と
私も参加してる萃香合同誌『酔無双』
まず、もさんの紅魔本。
まぁぶっちゃけすげー楽しみにしてた一品。
まず一言感想いうなら
『さがしていたレミリアがここにいた!』
って感じです。
レミリアはそれこそ初の東方本から描いてるキャラですが
昔はその『お嬢様』ってところからしゃべり方を
お嬢様させていたのですが「萃夢想」「永夜抄」での
レミリアのしゃべり方をみていて「あー…おれのレミリア違うなぁ」と気付いて
もっと乱暴な感じ?でも魔理沙みたいに男しゃべりまでもいかない、でもお嬢様。
みたいなどんなだ?と、どう描けばいいのかうまく台詞がでてこなかったのですが、
今回の もさんのレミリアを見て「こ、ここにいた!!」と感じました。
初っ端から眠そうにゆるく登場したり、思ったことをひょいひょい口にし、
短気なところをみせ、緊張感ゼロに目を回してみたり。←このシーン好きw
最後のほうではそのカリスマをバリバリ放出しとすげーレミリアしてると思いました。
…別にレミリア本ではないんですけどね(表紙レミリアですがw)
レミリアは「お嬢様」と意識するより「吸血鬼、悪魔」と意識するといいのかな?
会話は思ったことをそのままホイホイ口にし、生意気だと思ったら手をだし、
そんなところが「子供っぽい」と見られるとこですが
考えてみれば会話や手を出さない我慢といったことは
「相手を恐れている」「相手にすると面倒」「相手の様子をうかがっている」など
自分に対して敵を作らない防衛的なところもあるわけですが
吸血鬼であり最強のレミリアに敵などなく守りはまったく必要と感じていないので
そんな子供のような反応をしているのか。と考えたら
まぁまたこの もさんのレミリアがガッチリはまって。
それでいて仲間にはそのへん配慮をするレミリアに
紅魔館の主を感じまた素敵。
咲夜さんも瀟洒でしたし、パチュリーも小悪魔も美鈴もよかったです。
フランは出番がすくなかったけど最後とかがんばってフランしてましたw
お話し的に紅魔館全員の出演は必要でしたしね。
しかし残念なことに もさんのHPをみてみたら
本の画像もサンプルも、つかその本を出してた痕跡も(拍手レスで少々?)
もうなくなっているので興味をもってしまったひとは…うねうねするしかないかも( ̄w ̄;
で萃香合同本「酔無双」
…つか、ととさんの漫画w
正直わかっていたし、書きたくなかったが
なんか感想かかないと気がすまないので書きますw
とりあえず「うめー…どうしてくれようかこのひと!?(をい)」
えぇーえー、わかってましたよ?
今まで書いた本がおもしろいと紹介するより明らかにわかってましたよ?w
やっぱ発想もコマの密度も展開など各所どもこみても
「ぎゃー…」と感じます。
コマ一つひとつに細かい演出や見せ方、表現とか工夫があり、ページのメクリヒキを
使い分け、絵のユルさにも差別かがありと
…まぁ~もう1コマ1コマ無駄がどこにもなく、
1コマだけみても楽しめるように魅せていたり(ほんとのとこどうかしりませんがw)
見れば見るほど「あーなるほどー」と勉強になりました先生。m(_ _)m
表紙の萃香も素敵すぎます。あんなにシンプルなのに力強く、萃香を魅せてる。
あとマイブームの慧音がでてきてうれしかったです(関係ない)
にしても私の描いた「巫女みこ萃香」
…しまったぁー…
ひさしぶりの漫画だったからペンのサイズ忘れてて
不必要に線が細かった…参った |||orz
出力してみないとわからないのがデジタルの罠。
(そのためにレーザー買ってんだから出力しろよ私)
(…ごめん、正直ガッツが全然足りなくて気が回らなかった)
あと、ろくさんが描いた萃香漫画の「おまえは出てくるな!!」のツッコミが
なんか異様にハマリましたw
参加してたみなさん、みてるとやっぱ各所
「げ、うまいなぁ~」と感じるところがあり
幸いにも今回は凹まず勉強感覚の方へin
…いかん。なんか語りすぎだなぁ…(書かなくていいことまで書いてるきがする)
以後、極端に自重しますw
■拍手レス■